スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by のらんば長崎運営事務局 at

2015年03月09日

マタニティもタヒチアンダンス♪

妊娠すると、色々制限があるので思うように体を動かすことが難しくなってきますね。

私も妊娠発覚時から主治医と相談しながらレッスンやイベントに参加してきました。


妊娠9ヶ月の頃

結論から言うと、妊娠前からしている運動等はそのまま続けていても大丈夫だそうです。
妊娠前の8割程度の動きにすることと、無理はしない、走る事やジャンプは避ける。
これだけでした。

これくらいの制限であれば、ダンスをしながらでも安心して妊娠継続できました。


私の感想としてはダンスで体を動かすので、つわりもほとんどなく、マタニティの皆さんが一番悩む体重管理も楽々でした。
つわり時期に体重が減らなかったんですが、妊娠前よりプラス8㎏程度で抑えることができたので、出産後の体型戻しも楽チンでした♪

また、体を動かすことはストレスケアにも有効と言われています。
運動を続けている人は、運動をあまりしない人によりも、ストレスに対しての対応力があることが明らかになっているそうです。
運動することで血行も良くなりますし、ホルモン分泌が活性化し、 自律神経をリラックスさせる働きもあります。
あと、出産の時に大切な足腰の筋力とスタミナ作りに効果的だったと思います。

このように運動により心身に様々な変化が起こり、精神的な安定も生まれるそうです。

私自身も体を動かして気分転換しながらの妊婦生活だったので、無事元気な子どもを出産でき、産後の回復も比較的早かったようです。

メンバーにも妊活中の方やマタニティの方がいらっしゃいますが、それぞれの体質などがあるので、必ず主治医の先生と相談の上、レッスンなどに参加して下さい。


産後2ヶ月でステージ復帰しました♪

私も自身の経験からで良ければアドバイスもできるかと思いますので、お気軽にご相談下さい。  

Posted by NOANOA 長崎校 at 05:33Comments(0)その他